自然&生き物

【ドクダミ】雑草ではなく薬草・名前の由来・干した葉はお茶に!

ドクダミを雑草と思っている人、
いますでしょうか?

「はい。私です。」正確には私でした。
抜いても抜いても生えてくるし、
何だか強烈な臭いもあるし、、、
以前の我が家では完全に“のけ者”扱いでした。

ですがそれは完全に間違いでした。
今の我が家では“貴重な者”として主役級の扱い
に変わりました。

そんなドクダミについての紹介と
野草図鑑として私のおすすめ本を紹介します。

薬草

ドクダミは薬草として利用され、
10種類もの薬効があるので
「十薬(じゅうやく)」と呼ばれる。

名前の由来

毒や痛みをとる=「毒痛み」がなまった説
臭気→毒を溜めた草=「毒溜」がなまった説
*諸説あり

干した葉はお茶に

実際にやってみました。
ドクダミ茶を作る動画です。
我が家では大好評でした。

おすすめ本

今回記事の参考及びおすすめ本です。
色で見わけて五感で楽しむ
見ているだけでもウキウキ楽しい
気分にさせてくれます。

種類も豊富で用語解説もバッチリ
理解させてくれます。

私はこの本と一緒に散歩するのが趣味です。
あぁ春が待ち遠しい~!

興味を持って頂けた方は是非
この本を手にとってみてみて下さい。

書名:色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑
監修者:藤井伸二
著者:髙橋修
発行者:田村正隆