海外体験

ミャンマーの最大都市【ヤンゴン】行ってきました。“シュエダゴン・パゴタ”。タイから日帰り旅行。

2016年に所用でタイに滞在していました。
週末にたまたまスケジュールが空いたので、
タイ(バンコク)から日帰りで行けるところ
はないかと近隣諸国を探してたところ、

“ミャンマー”の最大都市である
ヤンゴン”に興味を惹かれました。

バンコクからミャンマーまでの飛行
時間は1時間20分程度です。
朝一番の飛行機で行って夜の最終便
で帰れば、まる一日観光ができます。

ミャンマーという国名は1989年に
変更されました。
それまでは“ビルマ”です。

ビルマと言えば我々オジサン世代には
ビルマの竪琴」が連想されます。
私はこの映画の印象が強く残っています。

そして、今回の「行ってみたい」に繋がった
最大の要因は、黄金色に輝く仏塔である
シュエダゴン・パゴタです。

塔の高さは99mで、何と重さの総量が
3tにもなる金箔と金板
張り付けられているそうです。

そして塔の先端にはダイヤが埋め込ま
れており、何と76カラットとの事です。
何だかもう私の想像を遥かに超えています。

ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、
ヒスイ、ウラン鉱山などなどミャンマーは
資源大国である事を初めて知った私でした。

そしてそれ以上に興味を惹かれたのが、
人々が熱心な仏教徒(上座部仏教)である
との事で、功徳を積む・精神性・悟り・瞑想
などなど重んじているという点です。

シュエダゴン・パゴタには多くの人々が、
訪れておりました。

又、国民の識字率も非常に高いという、
知れば知るほど興味深い国です。

そんなミャンマー(ヤンゴン)での
体験を紹介したいと思います。