海外体験

【ミャンマー】ヤンゴンのダウンタウンを散策。建築物!みやげ多数!食事!「日本風カレーとの違い」

建築物

ヤンゴン市内は、パゴタ以外にも興味深いもので溢れておりました。

まず目に着くのが建築物です。パゴタを始めとした独自の歴史的建築物と、イギリス領時代に建てられたヨーロッパ風の建築物があって、そこはまさに「東洋と西洋がミックス」された街並みでした。

おみやげ多数

おみやげを買おうとダウンタウンを散策してみたところ、こちらも興味が深すぎる・・・

食料・衣服・貴金属・宝石・生活用品・文具などなどあらゆる物が揃っています。カラフルな果物や野菜売り場を見ながら歩くだけでも楽しくなります。

そして生肉の売り方が何ともワイルドです。日本のスーパーのようにパック詰めされているわけもなく、そのまま吊るされていたり、その場で捌いていたりという状況です。時には昆虫類も。。。

ダウンタウンは、想像以上に広くて“掘り出し物に出会える”そんなところです。

そして、客引きもかなり多いです。日本語で話しかけてくる人も数人いました。

私は過去にエジプト旅行をしましたが、このダウンタウンでの客引きの多さと“話掛けられ具合い”が、エジプトに似ているものを感じました。

彼らにしてみれば大事なビジネスである事を理解しつつも、「たまには一人にして!」と言いたくなる時もあるのが正直なところです。

まぁこれも旅の面白さと割り切り、会話を含めてショッピングを存分に楽しみました。

疲れたら喫茶店や屋台もあるので存分に休憩できます。

食事「日本風カレーとの違い」

食事に関して、ここミャンマーはインドと中国と国境を接していることもあってか、カレーと麺類が多く目に付きました。

客引きや店員さんに聞いたところでは、チキンカレーが一般的との事でしたので、おすすめされたチキンカレーを食べてみました。

カレー好きの私には大満足。美味しかったです。と、ここで読んで下さっている皆様へ、敢えて食レポをお届けするのであれば「脂っこい」ところが日本風カレーと大きな違いです。スープに脂が浮くほどに脂っこいです。

さっぱり味の日本人には違和感があるかも知れません。でもこの「脂っこさ」が現地で食べる現地の良さですね。

ここまで来て日本と同じ味のカレーでしたら残念ですものね。日本で「脂っこいカレー」を売りにしたらどうでしょう。厳しいかなぁ。ひとり呟く私でした。

それでは、ご馳走さまでした。

▼ダウンタウンにあるインド人街