ドクダミを雑草だと思っている人が
多いのではないでしょうか？
邪魔だから抜いてしまおうと思っている
そこのあなた！ちょっと待って！
薬草コーディネーターの資格を持つ私が
“おすすめ”します。ドクダミを抜く前に、
スケッチして、歌ってみてはどうでしょう？
何だか楽しくなってきますので、
是非最後まで読み進めてみて下さい。
スケッチしてみた
ドクダミのフォルム！よく見てみると
何だかとってもカッコイイと
思うのは私だけでしょうか？
思わす色鉛筆でスケッチしてみました。
葉は丸みを帯びているようで、
先端は尖っているようで、、、
茎には紫のラインが、、、
「丸みと尖り」「緑と紫」の
逆説的コントラストが堪らない。
陰と陽！？
そして、あの独特な臭いまでをも
表現できたら、
それはもうスケッチの達人ですね。
私は絵を描くのが数十年振りですが、
何だか楽しくなってきました。
皆さんも是非スケッチをどうぞ！
心が和みますのでおすすめです。
もちろん題材はドクダミでっ！
歌ってみた
ドクダミを雑草扱いしていた以前の私。
食べたり、飲んだり、風呂に入れたり、
そして、スケッチしてみた私。
今ではもう、すっかりドクダミファンです。
そんなドクダミへの思いを込めて
歌を作ってみました。
作ったと言っても、歌詞ひとこと！
コード3つの簡単な構成です。
皆さんも一緒に歌ってみてみて下さい。
きっと楽しくなってきますよ！
（って私だけかっ！？）
歌詞：ドクダミ
コード：C→D→G
ドクダミ豆知識
薬草コーディネーターの資格を持つ私です。
今回「スケッチしてみた、歌ってみた」って
薬草コーディネーターの資格関係ないやん！
と言うツッコミが聞こえてきそうなので、
ここでドクダミ豆知識をシェアします。
ドクダミは日本三大民間薬であり、
生薬名は十薬（ジュウヤク）です。
かかる十種の病に効果があるとされています。
そして、海外では現在も食用として
活用している国もあります。
以前アジア旅行した時に現地レストランで
普通にドクダミが出てきて驚きました。
今では日本で普通に食べている私ですが、、、
ドクダミ
ゲンノショウコ
センブリ
▼今回参考及びおすすめ本
岩槻秀明
「江戸東京草花図鑑」
エクスナレッジ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆さんもドクダミを活用してみて下さい。
それではまた、次のドクダミ記事で
お会いしましょう。失礼しま～す。
