「必要は発明の母である」という
“ことわざ”は超有名ですね。
対して、予期せぬ結果が発明になった!
「偶然が発明の母になった」という言葉を
私“うくれろん”が残したいと思います。
流しそうめんセットをそのまま使えば
「ししおどし」ができます。
そして今回は、
ししおどしの可動部の棒を
“キリ”にしてみました。
そのキリが偶然の産物です。
偶然が発明の母になった模様を
シェアしますので、是非最後まで
読み進めてみてみて下さい。
それではいざっ「ししおどし」!
流しそうめんの後は
食後のデザートならぬ、
食後のししおどし!
流しそうめんセットを使えば、
そのまま「ししおどし」ができます。
獅子も脅せるし、人間は癒される。
まさに一石三鳥(一羽多い)と
言えるのではないでしょうか。
偶然が発明の母になった
必要は発明の母であるに対して、
偶然が発明の母になりました。
今回ししおどしを作っているときに、
手元にドリルがありませんでした。
その為、“キリ”を使って人力で、
竹に穴を空けました。
本来ならばこの穴に棒を通すところですが、
キリを貫通させたら思いのほか、
竹がスムーズな動きをしてくれました。
「おやっ!?棒いらんやん」
「このままキリでええやん」となった訳です。
まさに偶然の産物!
偶然が発明の母になった瞬間です。
ししおどし可動
さぁ!いよいよ
食後の「ししおどし」の出番です。
竹を貫通させた“キリ”をラックにテープで
とめます。ラックでもダンボールでも
何でも適当な物でOK農場!
次に、獅子を脅す用の音を出す為に、
やかんをセットします。
ナベでもヤカンでも何でも適当な物でOK牧草!
そして、
流しそうめんと同じ要領で水を流せば、
あっ流せばっ~!完成!!!!
我ながら上出来!
“キリ”を使うと竹の可動が
スムーズになりますね。
ぐるぐる回る!
そんなししおどしの動きに癒される私。
風流っ!趣っ!
昔の人のことや歴史に思いをはせつつ、
ししおどしの癒しが皆さんにも
届くとよいなぁ。
なんてポエムな私、、、
お後がよろしいようで・・・