音楽

ライブハウス【初めての司会】失敗例と成功例・これから司会をする人へ

先日、
初めてライブハウスで司会をしました。
演奏されるアーティストが10組で、
約5時間のライブイベントでした。

これから司会をやってみたい
という人へ向けて
(自分自身の反省点を踏まえて)、

48才・中年の司会初体験の様子を
皆さんとシェアしたいと思います。

私の失敗例と成功例です。
ド素人の体験談ですので気楽に
読んで頂けますと嬉しいです。

初めての司会

初めてのライブハウスでの司会、
人前で話をするのって、
本当に難しいですね。
緊張もするし、、、

普段ゆっくり話す私ですが、
人前に出て緊張すると早口に
なってしまいます。

おまけに滑舌まで悪いときたもんだ!

そして、話題が無くなり
沈黙時間が長くなる。。。

悪いループにハマりまくったホロ苦い、
中年の司会初体験でした。

失敗例からの次回へ向けて

ゆっくり話す

自分が思っている以上に
ゆっくり話す方が、
聞き手に伝わり易い
かと感じました。

活舌をよくする

ひとことを丁寧に発音する。
聞き手の気持ち・感じ方を
意識して話す。

話す時間の長さを意識する

ライブハウスでの司会は、
出演者が準備している間の時間に
話をしなければなりません。

場を繋ぐのが大事な役割です。
短くても、長過ぎてもいけない。

出演者の準備状況を把握しつつ
話題を展開させる
のが難しい、、、

でもそこが上手くいけば、
面白いところですし、
腕の見せどころですね。

話題(ネタ)を準備しておく

司会をやっていて辛いのは、
話題が無くなってしまって
沈黙が続いてしまった時です。

あ~!何か話をしなければ!と思えば
思うほど、益々話題が出てきません。

そんな時は、突然ものまねをしたり、
歌ってみたりできればとも思いますが、
常日頃から話題(ネタ)を準備しておく
ことをおすすめします。

季節の話題 、その土地ならでは食べ物、
歴史、今後のイベント情報を伝えると
良いかと思います。
(と自分自身に言い聞かせる)

成功例

初めての司会で失敗続きの私でしたが、
ひとつだけ成功例があります。

それは出演者の名前の由来
伝えることです。

聞き手の興味を惹くこともできますし、
何よりも出演者側が非常に
喜んでくれました。

そして、名前の由来を発表している時は、
司会者の話を聞こう」という
聞き手の姿勢が感じ取れました。

皆さん名前の由来には気を使っている
でしょうし、私自身も他の人達の名前の
付け方に興味がありますしね。

但し、一点だけ注意が必要なのが、
名前の由来がメンバーによって
違う時があります(稀に)。

特に男女ユニットの場合は・・・
今回は、極端に違うことが一組だけ
ありました。

笑けるくらいに違い過ぎて・・・
あまりにも違い過ぎて揉めそうな時は、
もう名前由来の事には触れずに、
違う話題
に切り替えましょう。

それにしても、
私は一体何をしたいのでしょう・・・
なぜ司会を?

ウクレレ弾きの「うくれろん」なのに
ベース弾いてるし。
そもそもウインドサーファーなのに・・・

中年になって益々自分自身がわからない、、、
そんな中年の初体験ブログでした。

皆さんの最近の初体験は何でしょうか?
よかったらシェアしてね~